落札したものを、再委託できるのが不思議?!
今日の朝から、持続化給付金の給付が遅れていることが大きな問題になっているときに、委託の方法が問題になっている。だいたい769億円で落札したものを、さらに、749億円で電通再委託しており、その不明金20億円の行方なども問題になっている。
「直接、スピーデイにお渡しいたします]といった、安倍政権の責任が問われると同時に、その独裁政治の弊害が如実に表れている。安倍政権退場が最大の国民の課題になっている。
今日の朝から、持続化給付金の給付が遅れていることが大きな問題になっているときに、委託の方法が問題になっている。だいたい769億円で落札したものを、さらに、749億円で電通再委託しており、その不明金20億円の行方なども問題になっている。
「直接、スピーデイにお渡しいたします]といった、安倍政権の責任が問われると同時に、その独裁政治の弊害が如実に表れている。安倍政権退場が最大の国民の課題になっている。
「 世の中は、国民の声と運動で変えられる!」と最近身近に感じるようになりました。
「安倍政権打倒」といっても変わらない、とあきらめている声があった。先日は、黒川検察官のことでも、維新の党に、「安倍は何を言っても変わらないから、黒川氏の検事総長を認める」とまで言わせてきた。しかし、一人の「黒川氏の検事総長の任官に抗議します」とのツイッターから始まった、安倍政権批判が、小泉今日子氏はじめとした多数の芸能人、国民的批判のツイッターに広がり、1千万人を超えた数に広がり、閣議決定を法律で決定することができなかった。そして、最後は黒川氏の不祥事が判明し、黒川氏が自ら辞退せざるを得なくなり、安倍政権の憲法違反と不法行為を根底から覆すことになっている。これからの政治は、一人一人の声から出発だ。
今日は憲法記念日。憲法前文を読むと、その名分に感動せざるをえなかった。平成の天皇は、即位の時に、憲法を守りと発言されたが、今度の天皇は、憲法にのっとり、と発言。新聞報道では、最近の憲法改正の動きをふまえての発言の変更とみている。先の天皇は、憲法改正の動きに合わせるように、退位を宣言したのかと、疑いたくなる。
日本国憲法は、日本国民の理想だと教えられてきたから、日本国憲法を守るのは日本国民だと思っていた。この間の憲法論争で、権力者の暴政の手を縛るために、憲法はあると聞いて、目からうろこが落ちた感じがしたのは私だけではないと思う。教員として任用されるときに、「日本国憲法を順守して」と誓約書を書いた覚えがあるのは、公務員は一定の公権力を持つからなのか。今の議院内閣制の政治の下で、確かに、権力行使の制限をかけるのが、日本国憲法であると痛切に感じる今日この頃である。国民が希望をもって平和に生きてきたその防波堤は、常に憲法9条であったし、人間らしい生活の保障=社会権として、憲法25条に明記され、国が福祉の向上を義務付けられている。
いよいよ7月の参議院選挙には、安倍政権は憲法改正に意欲を燃やして、参議院の3分の2以上の占有を求めてくるが、そうは問屋がおろさない。3000万署名を軸に、市民と野党の共闘、個人の人間らしい生活の保障求める声が、戦争への道、憲法改悪を許しません。がんばるぞ!
カンシュウ中学校の交通安全教室の開催中に、大型自動車による事故再現が実施された。その時に前面のバンパーにしがみついて、30メートルほど引きずられてしまう事故の再現を、中学生の前で実演していたが、スタントマンの方が失敗し、車に巻き込まれた死亡。スタントマンの方は、福島県出身の30代の男性で、派遣労働者であったという。京都府警に交通安全教室を依頼して、京都府警もスタントマンの実演を依頼していたという。主催は京都市教育委員会である。私は兄をダンプにひかれて事故死したときの、母の気が狂ったかのようなふるまいを見て、衝撃を受けた。見ていた子どもたちも、また、事故に遭われた方の家族も、本当に悲しい思いとショックを受けたことだろう。冥福を祈りたい。この事故も労災ですね。京都市からもお見舞いが当然なされるのでしょうね?
3月29日の京都市議選告示の日に、南部クリーンセンターで火災が発生。京都市の担当者の情報によると、「九州から来られた3次下請けの労働者で、展望台の施設の上部の所を溶接していた。熔接の火花が、付近にあった段ボールの所に火が移り、燃え広がったので、消そうとして衣服に火が燃え移ったらしい」とのこと。もちろん、労災とのことだが、ご家族や本人のことを考えると痛ましい災害だ。労働安全衛生法違反との指摘は免れないだろう。そして、京都市の事業者発注の責任も問われるのではないか。この事態を見ていた人がいないというのだから。監督者はどうしていたのか?
👀👀追伸と修正
新たな情報では、災害場所は展望台ではなく、新しい南第2清掃工場の7階であったそうです。
17日、午前中に、南部クリーンセンターで火事が発生したとの消防署からの通報があった。18台の消防が駆け付け鎮火。場所は、現在建設中のバイオマス発電装置内であるとのこと。またもや、建設中の火事。どうなっているのか。原因究明が必要。
追伸ーボヤ騒ぎと聞いたが、燃えたのはバイオマス発電の装置のカバーにするためのビニールシートが燃えていたとのことを、情報でお聞きしました。お詫びし、訂正します。
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11月9日淀納所のまちづくりの会は、
担当課長さんは、
赤阪市会議員は京都市の民官バス停留所への補助制度があること、
引き続き検討して返事をするとの約束をしました。
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「野党が追求しても、安倍さんは丁寧に説明と、反省もしないし責任とらない。私ら一庶民には何の力もないと、あきらめている」との声が寄せられました。
「でも、小さい声が集まれば、大きな力になります。」「選挙で勝負せなあかんと言うのやね」
「3000万署名も皆さんの声を集めているのです。ぜひご協力を」と訴えました。
「沖縄の知事選挙では、保守から革新まで党派を超えて、米軍基地は、今後200年間も言いなりになるのは嫌だ」という声が集まったと思いますが、いかがでしょうか?
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先日、国会でまたもや安倍首相が「韓国の新日鉄への個人補償を命じた最高裁の判決」について、「ありえない」という言葉を発した。メデイアも1965年の日韓協定書で賠償金を払っていると報道した。しかし、4人の原告に対して、一人1千万円の補償すべきと命じたが、新日鉄は、払えない額ではない。まして、原告の強制労働はまさに奴隷状態であり、その原告も生存している方は、90歳超のお一人だけ。「ありえない」というなら、沖縄の辺野古沖の米軍基地の建設許可取り消しの不服審査を国交省に防衛省が行ったことは、国の内部でのやり取りであり、国や自治体の行政処分に対して個人が不服申請出来る制度を、悪用していると思う。これこそ「アリエナイ」民主主義破壊と、地方自治を否定する憲法違反の状態だと思う。そこで、反対語として、「アリエール」という洗剤名つけた理由だと、
思い浮かんだのです。
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