« 2003年9月 | トップページ | 2003年11月 »

2003年10月27日 (月)

年金切り下げは、国家的サギではないか、と年金者の声

 「国が赤字やからと、約束通り年金はらわんから、若い者も信用できんから、年金はらわん。その気持ちようわかる。
 就職して、入りますかと言うことも聞かず、給料から高い年金掛け金は天引きされた。その上、60才になったら支給されると聞いたのに、退職して、もらえると思ったのにあんたは63からやと、支払いが繰り延べでもらえへん。もらう年金額も少ないところをまだ削りよる。こんなことわしらやったらサギで捕まるところやのに国やったら何やっても許されるのか。」と怒る退職した男性。
 ガソリンスタンドに行くと、「昭和20年生まれで、年金昭和38年からかけてるのに、もらえるのは64才からやて、それもいまより減らされてと、言われた。京都社会保険事務所に行って調べてもろたら、そんなことですねん。ほんまにこれからのことが心配で」と店員さんが初めて私に政治を語った。
 「以前はサンデープロジェクトをよう見てましたけど、いまは、もうすぐテレビを切って、見なくなった。わしらのこともわからんと、無責任な政治評論ばかりで腹が立つよ。かわらんのと違うか、いまの政治。」と現実政治の変革を求める怒りの声。
 国民の将来不安と政府の約束違反、自民、公明の小泉政治は、国民への信用失墜行為ばかり。もう、まかせられない。
 民主党もついに、政権ほしさに、野党の立場を投げ捨て、財界、アメリカいいなりの自民党政治の軍門にくだった。
 最後の「希望の星」、私たち日本共産党は、国民の、小泉政治に破壊されるくらしへの怒りと日本の将来への希望をかかげて、ともに総選挙をたたかいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年10月24日 (金)

衆議院3区公開討論会に参加して気づいたこと

 昨日、23日夜7時から、パルスプラザで上記の公開討論会があった。3区の予定候補者が参加したのでぜひ論戦の参考にと聞きに行った。昔、立ち会い演説会というものを経験したものとして懐かしく思うと同時に、参加者には、拍手はこちらから指示する以外はしてはならない、とか、ヤジは飛ばしてはならない、とか何か息の詰まる雰囲気の討論会であった。もっと開かれた雰囲気が必要だと思うのと、選挙は候補者だけの論戦でつくるのではない、外野の有権者が判断する声が必要だとおもう。
 そして、主催者挨拶は、政治参加の一つとして実施したと言ったが、最初の候補者の自己紹介で、民主党候補が、「自分が学生時代に市長選挙を通じてつくった公開討論会」と宣伝した。今回の討論会の目的がうすうすとわかった。その後、財政(景気問題含む)、外交・安全保障、教育、地方分権と項目ごとに3候補者が発言。
 財政での民主党候補者は、小泉構造改革について反対といいつつ、大手銀行への公的資金(国民の税金)を投入には賛成し、銀行経営者の責任は追及しない、構造改革のスピードが遅いと批判。自民候補は、経営責任を問わないのはおかしいと批判し、明確に構造改革推進といった。民主候補者は、子どもの時に憲法9条を勉強したときに軍備をもたないと言いながら、実際にあるという現実で、大人の2枚舌に気づき大人不振につながったと、憲法改正を公言した。また、理想は戦争反対ですがといいつつ、しかし、同盟国のアメリカが国際的批判にさらされているのだから、国際法を守らせるために、やりたくないけどやる、イラクへの派兵やむなし、と言うのだからとんでもない青年候補だと思った。理想を現実に変えていくのが、青年らしさであり期待するところなのに、超現実主義者で驚いた。自民党の候補者は、公明党の推薦ももらえ、安泰という感じで野中先生の指導でといいつつ、「小泉支持」ですと語った。本当にそれぞれの候補者の人間性と政党の本質がよくわかり、政策比較するにはとても良い、と思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年10月22日 (水)

現在の学校給食をおぎなうためにクックチルを導入と、強弁する市教委

 21日、文教委員会が開かれた。自民党の議員からも、クックチル方式で養護学校の給食は大丈夫か、との質問。我が党も、調査した実際の病院などで行われているクックチル方式のメリット、デメリットを考慮した給食を実施しようとしているのかを追及。市教委は「クックチルは安全、衛生を考慮した方法、調理は全部できる」と回答。具体的に、現在の学校給食は全部クックチルでできるのかという質問にたいし、「現在の学校給食を補うために行うもの」と強弁。現在の給食予定表にもとづき調理の可・不可を示す資料請求をしました。当局者も含め、生産工程の調査、見学が必要と思いました。
 また、社会的に問題になっている、発達障害の子どもたちへの教育問題では、1人ひとりの子どもたちの発達障害の違いに応じて、普通学級に在籍している子どもに加配教員の配置などきめ細かな具体的支援策を要求しました。市教委は「担任、学校などで具体的に支援している。京都市としても検討委員会を作成、まもなく具体的方策について発表する用意がある」と回答。
 とにも、かくにも保護者の方から、子どもの発達・学習権保障も含めた切実な教育条件整備を求める声に耳を傾けない、「自己肯定感」の強さは、桝本市政をささえるエリート意識と一体の傲慢さの反映ではありませんか。学校現場は見てても、子どもの目線で見えてないのが市教委の実態と、痛感しました。(議会報告で委員会と討論を後日掲載予定)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年10月20日 (月)

一人はみんなのために、みんなはひとりのために

 18日、京都駅前のキャンパスプラザで、日本共産党京都府委員会主催の、「子どもたちは今、社会的道義の危機を考えるつどい」に参加し、司会の大役を、島田府議とともにやらせていただいた。
石井いく子日本共産党副委員長(比例代表候補)は、23回党大会議案のなかで、政治経済の危機と同時に未来に関わる子どもと教育がゆがめられ、改善するために何をすべきか求められていること。そのために、子どもを守るべき社会の規範(ルール)、自己規律を確立することが大切で、上から与えられるものではなく、国民的議論を盛んにし、国民運動として、対話と共同ですすめることを呼びかける、基調報告をされた。また、石村かず子氏(子どもの幸せ文教委員長・京都3区予定候補)が、特別報告をし、信頼の上に立つ障害児教育の可能性と実態を自らの経験で報告し、参加者に感動を与えた。
「子どもたちは寂しがっている。引きこもりは、対人恐怖症の一種で、日本固有の現象である」と石井氏が話されたことが印象に残った。私は、大人も子どもも、人間としてお互いに敬意を払い、尊重する人間関係が否定され、能力主義、能率主義で人間が判断され、社会的有用であるか否かという利潤第一主義で、人間を振り分ける人間の見方が横行しているのが重大であると思うのです。「子どもの自己肯定感がすくない」というが、大人もそうではないか?今の経済社会のルールを反映していると思うのです。それに対置する規範は、人間を社会的動物としてとらえ、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」と言うルールを確立することが大切だと思うのですが、みなさんはどう思われますか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年10月13日 (月)

選挙だ、まつりだ、わっしょい!


 五穀豊穣、家内安全は、昔からの人々の願いだ。この願い実現するのに、大昔は、自然相手のことだから、神さん頼みしかできなかった。しかし、今は違う。自然相手だけでなく、いまや、自分たちの社会をどうするか、どのような方向に向けていくのか、コントロールできる時代になった。そういう意味では、国民の声で、社会をコントロールする政党・政治家を選ぶ選挙も、まつりだ。
 ところで、昨日御香宮の御輿を生まれて初めてかつがせてもらった。太い御輿のかつぎ棒に、肩を入れてかつぐだけのものだが、御神輿をかつぎながら、思ったことがある。 
 それは、第一に御輿は、みんなの力を集中するシンボルだと言うこと。近所の人から今で言うカンパを募り、経費を生み出す。担ぎ手の力を集める。担ぎ手は、それぞれの御輿の会が、分担して、心を一つにして、町内を越えて力を合わせている。第二に、命をかけてやる仕事だと思った。一歩間違えば大きな事故になる。しかし、「指示に従えよ」と、全体のルールを老いも若きも尊重する。狭い道では、担ぎ手の安全に注意し、声を掛け合う。そして、御輿の周りには担ぎ手が寄り添って移動し、交代しながら、少しでも力を出し合って、かつぐ。担ぎ手だけでなく、地域の周りの応援も大切。
 夜の会議に間に合うように、家に帰って両肩を見ると、真っ赤に晴れ上がっていた。「今週いっぱい大変やで、」と妻が両肩を冷やしてくれた。来年も、もっと知り合いを連れて行きたいと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年10月11日 (土)

住民要求実現に全力!


 10月8日午前中、国土交通省山崎出張所長との懇談、午後、伏見区役所固定資産税課、地域振興課に住民要求問題で相談にいきました。
午前中は、情報公開で有名な国土交通省の役人らしく、所長さんは、現場の様子がよくわかっておられ、一つ一つの問題に丁寧に答えて頂きました。懇談の詳細は活動報告欄に。
そして、午後聚楽町の住民のみなさんと、地盤沈下の土地、建物に対する固定資産税などの評価の補正を求めて相談に行きました。「この補正をすると、地盤沈下の補修はしてもらえないと言うのですか」と住民の質問に対して、係の人は、「それは全く別問題です。古い家屋が多いので、調査をして検討します」と返事がありました。その後、地域振興課では、桂川グランドの進入路と整備の件で相談しました。その後、市役所でも、開発指導課と道路の移管問題で相談、さらに難病の方の医療、生活扶助の件でも担当課と相談。小泉首相の住民の生活実態が目に見えない冷たい態度と行政職員の誠実な対応の格差を痛感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年10月 8日 (水)

えーっ、そんなはずがないと、びっくり。議員資産公開!

 朝の宣伝が終わり、京都新聞を見てびっくり。私が京都市議会議員の2番目の土地所有者になっていた。「5万2千平米。どこにそんな土地がある?間違って申告した。しまった。」と早速、議会事務局に問い合わせの電話。「そんな申告してました?」「祖父からの相続の土地が51900平米とありますが」と回答。そんな、一反もないと言ってた田んぼである。すぐに固定資産税の通知書をみてみると、「519.00」とある。建物の実家の車庫も「63.08」とある。百倍に書いていたのだ。生来のあわて者の私であるから、丁寧に書いたはずが、と思いながら、すぐに訂正の文書を提出しました。
「どこにそんな安い土地があるのや。」「そんな金があれば、カンパして」と知り合いに言われ、げっそり。
真実を大切にする共産党議員が、初歩的な間違いとは、はずかしい。
誠に面目ない。ご心配をいただいた皆さん。訂正しましたのでお許しください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2003年10月 4日 (土)

市バスは、市民の足、赤字でも市民の足守る責任がある!

 きょう、10月3日は京都市議会9月議会の最終本会議でした。きょうすべての議案に対する各党の態度表明、議決が行われました。その議会の態度表明の発言中に、出てきたヤジの言葉に、今の桝本市政と、オール与党の態度が出ています。それは、市バスなどの公営企業の決算委員会の態度表明時です。
 「市バスがのりたくても乗れないと言う市民が増え、乗客が交通局の意図的な対応によって、減っているのが現実。カード発行による一部改善は見られるものの、もっと市民の足を守る立場で改善をして乗客をふやす努力を真剣にせよ」との注文。それに対し、「赤字で財政が大変なときに無責任なことを言うな」と自民党席からヤジが飛びました。
「赤字の原因知ってるンか」「一般会計からのお金を他都市並みに投入すれば十分経営できる。赤字を生み出し乗れない市バスを作っている市・交通局の責任は重大」と応酬。
 市バスは市民の足、特に唯一の公共交通機関として利用する市民にとってかけがえのないものです。赤字の原因も検討しないで、京都市の出すルネッサンスプランなどの方針は、市バスを減らし民間委託をして経営効率をよくするということで、市民の足を切り捨てることばかり。それで京都市の方針が破綻しているのです。解決方法も出せないオール与党の態度は、まさに、京都市当局の言うとおりに何でも賛成という傲慢な姿勢から生み出されているのです。やはり広原市長に変えないといけませんね!
 ちなみに、田中耕一さんが市議会に来られ、名誉市民として表彰されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2003年9月 | トップページ | 2003年11月 »