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2003年12月24日 (水)

地方分権のルーツが淀にもあった!

 「淀藩が、明治維新でつぶされ、県に代わったときに、当時の稲葉さんが県知事だったんですよ」との研究者の話を聞いて、淀の地域の独自性があることのルーツを感じました。
 先日、新聞に淀駅高架駅の完成が数年遅れるとの報道がありました。近所の人の話では、京都銀行の建設予定地であるJRA宿舎のなかに遺跡が見つかったために発掘作業で遅れるとのこと。
 23日の火曜日に、淀城の遺跡が埋蔵文化財研究所によって公開され、説明会がもよおされました。
 そのなかで、足元の中に歴史があること。淀城の築城の歴史と、淀川の関係、そして、築城の先人の知恵が紹介され、貴重な築城術が発見されたことが話されました。
 屋根瓦や、室町時代の中世の人々の生活用具の破片が公開されました。こんな遺跡が自分たちの身近なところで常時公開されていないことや、この歴史を知れば、また地元への愛着が湧くことを痛感しました。
 税源委譲とかいいながら、実際は広域行政で、今の京都市の中でも基盤整備が遅れてきた淀・納所の地域の実情を考えさせられます。昔はもっと先進の都市だったこの町を再び、これから自分たちが歴史に残る町にするのだ、と決意を新たにしました。

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2003年12月22日 (月)

とけて流れりゃーみな、おなじー?

 20日の朝、みなさんの家の方でもすごい雪ではありませんでしたか?前日から、しんしんと下の方から冷え込んでくる冷気を感じておりました。
 翌日の朝の積雪。びっくりするのと、なぜかうれしく思うのは私だけでしょうか?
「今日の北養護学校の竣工式はどうなるやろな。教育委員会の人は、朝から、雪の中で大変やろなあ、丸太町通りから北は大変な雪やろな。」と心配しつつ、地下鉄で早めに出かけました。
「すごい、ホテルみたいな養護学校なんやな。」保護者の方々の餅つきなど、すごい熱気。いかに期待されていたかがわかる雰囲気だ。
西養護学校の子どもたちの勇壮な太鼓によってオープニング。
「XX市長のご配慮で、40億円もかけて地元のご理解を得て建設」と市長を持ち上げるのはいつものパターン。今日は、財務省の来年度予算概要の発表ともあいまったために、国会に市長は出向いていてビデオでの挨拶となった。さらに、その上、副市長が市長の挨拶文の代読。がんばって、成功しているのは寝食を忘れて働く職員であり、保護者のみなさんであることを忘れないでほしい、と思った。
 帰りに給食室を見たら、スチームコンベクションと6穴ぐらいのごとくが並んだ本格的なガスコンロがあった。
「すべて、クックチルでやり、再調理はしません」と言って、クックチル方式万能論を語った市教委当局。「ご飯は府の給食会から小学校と同じように配送されます。このガスコンロでとろみなどの調理できない初期食やキザミ食などが調理されます。」と語られた。「やっぱりなあ」と、議会での私たちの指摘と、改善要求が実ったのと、市教委の一流のごまかしが子どものように丸見えでおかしかった。あとは、子どもたちが通って、安心という学校になるように、ともにがんばりたいと思い、積雪のすくない伏見に帰った。

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2003年12月20日 (土)

ウソは戦争の始まり

 政府は、イラクへの自衛隊海外派兵の実施要項を決定したと、発表したが、中身は秘密で、概要だけが発表。
「戦争に行くんじゃない。非戦闘地域への人道支援」というのに、「詳細発表は軍事戦略上、危険だから」と秘密主義。石破防衛庁長官が派遣期日を決めるという、戦前のような話。
「世界が助け合っているときに、日本だけが何もしないことなんてできますか。イラクの人々は支援を待っている」と強調したが、現地の「歓迎」の横断幕も現地の言葉では、「ようこそ日本のみなさま」なのに、日本語での訳文は「ようこそ、日本の自衛隊のみなさま」と、良く言えば、意訳している、つまりウソという。現地の人々は、一刻も早く、給水と医療の支援とともに、仕事がないから企業の誘致がほしいとのこと。
 石破長官は、先に先遣隊の航空自衛隊の派遣を25日に決めたという。まさに、小泉内閣と自民党、公明党は、イラク国民が求める「サンタさん」ではなく、「軍隊」を送り、イラクと、日本国民をテロと戦争の不安な毎日に、いっそう拍車をかけようとしてるのだ。今こそ、戦争反対の声を大きく。

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2003年12月12日 (金)

イラク派兵は歴史的暴挙!断固阻止のためにがんばろう!

 12月9日、自民党、公明党の小泉内閣は、ついにイラク特措法に基づいた、自衛隊海外派兵の基本計画を決定した。
「非戦闘地域」に派遣とし、「人道上の支援」といいながら、「今回は火力の強い葺きを持っていく」という小泉首相。
まさに、米、英の軍事占領がつづく、戦場に、軍隊を送ることを決めた憲法違反の歴史的暴挙です。断じて許せません。
 当日、井上さとし参議院議員、西山とき子参議院議員とともに、京都駅前で基本計画の実行阻止のためにがんばろうと、呼びかけました。特に、立ち止まって聞いてくれる若者や、手を振ってこたえてくれる旅行者の集団など、思いは一つと感じました。
 私は、「広原盛明さんを歴史的都市の京都にふさわしい平和の市長として実現することにより、全世界に京都から、イラク海外派兵阻止、憲法九条の精神を世界の国々に発信していくことができること。そのために、平和のへの字も言えない現在の市長を変えよう。」と呼びかけました。

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