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2004年3月 2日 (火)

学校教育のリストラは未来切り捨てだ!

 2月27日から京都市議会の定例市会が始まった。
23日から予算の説明が理事者からあったが、その基本的な特徴は、相も変わらず財政難だというのに、ムダな大型公共事業(市内高速道路計画、関西空港支出金、清掃工場の溶融炉設置など)の継続で無駄遣いが続いていることだ。一方、小学校1.2年生の35人学級実施や、普通教室442カ所の冷房化などの計画があるが、学校運営費や保育所運営費などが一カ所、平均300万円も削られるというとんでもない事態になっている。
 「500万円の予算が削られ、これまでと同じようには学校の切り回しができません」と学校事務の人が職員会議で嘆きの発言。
「冷房化が促進されるのに、光水熱費が削られたんじゃ困る。こんなに削られると、結局教材費や、実習材料費など子どもの教育に関する予算にしわ寄せが来る。学校が回らない。」
「不況で大変な時に、保護者の負担が増える。」
「PTAから図書費や、卒業式などの紅白まんじゅうなど出してもらっているのが、また増えるのでは」
と心配、と怒りの声が続出。
 新学力プランとか、学力向上政策を言っても、学校の運営費を削っているようでは、小泉内閣と一緒に公教育の根底を切り捨て、子どもの未来を切り捨てるようなものだ!
 市内の94カ所のちびっ子プールが廃止され、大宮交通公園のゴーカートが土日、祝日以外に平日一日しか走らせない、という子どもと保護者の楽しみが奪われると言う事態が新聞でも報道されている。
 リストラ先進都市は、断じて許せない!

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