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2005年3月29日 (火)

眺望権、交通権は市民に保障せよ!


 「南部開発のシンポ」があると聞いたので、京セラビル20階に出かけた。(上の写真は20階からの南部方面の展望・当日雨でした)
 商工会議所中心に、京都市、行政関係の応援で取り組まれたものだ。当日の参加者の様子は、大蔵酒造の会長さんも来られていたが、年配の方もおられ、スーツ姿の方が大半であった。
最近、高度集積地区に本社移転してきたところで、この1月からの営業をされているM器械の役員の方が、「ここは移転対象が先進科学技術のかたで、うちは対象にならなかったので、京都市にやってもらったのは、容積率と高さ制限の緩和だけ。」と不満?を語っていた。「タカラさんも移転したが、いままでの酒造業では固定資産税の減額もありませんし、バイオであれば良かったんですが、」と京都市の担当者も以前言っていたのを思い出した。
どうも、高度集積地区であることから、対象も制限しているために企業を招来できないようだ。しかし、この間、油小路通り周辺には、パチンコ、ゲームの大型店と、食事のフアーストフード店ばかり。京都市の南部開発計画の中心の研究者は、「大型集客施設をつくって人と企業を呼び込め」という。しかし、先日あるPTAの役員の方が、ワークショップの席上で「なぜ、子どもの生活環境に良くないものばかりできるのか」と怒っておられたが、その原因がわかった。京都市が呼び込んでいたからだ。
「将来の夢実現のためには、どうするか」の質問に対してまともに答えていたのが、同じM器械の方で、「京都議定書にちなんだ環境の取り組みをここで実現を」と語った。そうです。そしてここの歴史的財産と自然を生かすまちづくりが必要だと思った。   

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2005年3月27日 (日)

春や、植物の元気に育つ季節です。


 「下鳥羽の農家のお宅を訪問すると、軒先の農地で水菜や、ネギを植えていた。その奥のところに春の芽吹きがたくさん見えた。
 「あーつ、山ぶきやろ。」と田舎の家を思い出した人が言った。
「それは、ふきのとうやで。」とご主人。
「つくっても、食べきれず捨てるんや。水菜をもって帰ってくれへんか。」と言われた。
「近頃は、サラダでも食べるんやからね」と言ってもらうことにした。大きな袋に、ザクッザックッと鎌で切り出してくれる音も懐かしい感じがした。
 帰って妻に「今日は、ほうれん草も、水菜もあるし、鳥肉で水炊きをしよう」と言って二人で準備をして、食べた。
「一人で食べることになれてるから、自分の食べる分だけ考えてたけど、二人で料理して食べるのもいいね。」と妻との久しぶりの団らんをもてました。
 近郊農村の持つ強みはこれですね、地産地消、産地直送のみずみずしい、旬のものを食べることができる。最高です!

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死んでも残ったものにお金の心配をさせる葬儀料!300万円


 「市営葬儀がなくなるんやてね」と食堂の女将さんが言った。
「女性自身に特集で、全国の葬儀料の平均額は150万円て書いてあるけど高いなあ」と食事時に見ていた雑誌のことを話すと、女将さんが言った。
「何言うてんの、それは安い額やで。聞いたら、いまは最低でも300万円かかるて言われた。セレマでこの間、葬式した人は、毎月の掛け金ですむと思っていたら、そんなことはない、毎月の掛け金の積立金60万円に、追加のお金が一つ一つにお金がいって、追加料金が150万円いったと言うから、宣伝に惑わされたらあかんと思ったで。市営葬儀が来年度、廃止されるて書いてあったから、いままで自分らが死んだら安い市営葬儀を頼もうと思っていたのにどうしょう。お寺さんが、120万円も言ったそうな。それに戒名書いてもらうのに、一字10万円、梵字を入れたら一本100万円はくだらないというからね。」と言う。
 「最近内々でやるのが流行っているから、近くの古くからの葬儀屋さんに言うと、会場はただで貸してくれるそうや。『いまから、大将と仲良うなっとこ』、ていうたら、親父さんに、『あんたとこの息子と仲ようしとかなあかんな』て言われてしもうたんや。向こうの方が上手や」との話。
 自分の死後のことまで心配させる社会福祉制度とはなんぞや。

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2005年3月24日 (木)

人の家は建ても、自分の家はいまだに建てられないのですよ。


 20日、日曜日、久我森の宮町の大工さんを訪問しました。
 「この間、確定申告の提出に、足が悪いのに、息子の代わりに行きました。息子は毎日朝早くから仕事に行くが、建設期限が短く切られ、その上に、安い手間賃で、自分の家もいまだに建てられへんのですわ。」
 「コクドの堤氏のように、大きな会社が儲けても、法人税ゼロ、そのくせ、自民党には何億円も政治献金をしていたというんやから」「金持ちには減税で、庶民には増税は許せへん。」と、増税問題が話題になりました。
 「それに、介護保険も助けてほしい。まじめに34年間定年後も働いていた弟が、脳梗塞で倒れて、家の手すりをつけるのに20万円もかかった。タバコも酒もやらない、まじめに働くことしか知らない弟がかわいそうや」と涙する相談もありました。
 小泉流の「勝ち組」、「負け組」は一時的な問題で、いつのまにか、みんな負け組みにならされてしまうことが目に見えています。
どうして、みんなが幸せになったらあかんのでしょうか!?憲法13条には幸福追求権があるのに。

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2005年3月16日 (水)

小泉や橋本なんていうやつは、税金泥棒、と怒る高齢者。


「一億円ももらっても、忘れたという橋本さんや、小泉なんて税金泥棒やないか。国会の質疑を見てても、腹が立つことばかり、民主党の質問はなにいうてんのか、はっきりせんし、頼りない。共産党の質問というと短くて、これからと思うと、終わりになる。やっぱり共産党の議席を増やして、テレビでやってもらわんとあかん。」と激励の声。地域懇談会での話。
 「ほんまに、定率減税を廃止して、負担が増えるというのに、これ以上まだ取るというのか。生活ができん。」と怒りの声。
「税金の無駄遣いを残しておりながら、国民から取ることばかり。許せん。」と怒りと、「次の選挙では、共産党議席の前進を」と、議席増加の大切さが異口同音に語られました。

 公明党の淀の幹部は、「自民党の暴走を止めるために、公明党が入閣した。公明党は福祉向上のためにがんばる。」と私にいった。しかし、今度の京都市の公の施設の市民利用料の負担増には、賛成と語り、定率減税廃止、国の責任放棄を進め、命と暮らし破壊の政治を公然と進める小泉内閣の最大協力者に公明党は転落している。与党という名の多数の横暴は、いくらオール与党とはいえ市民が簡単には許さない、世論の役割の大きさを痛感している。最終本会議は18日。最後まで与党議員への市民の生の声を届け切る、世論づくりをよろしくお願いします。

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町内にゴミ収集車が来てほしい。


 横大路長畑町のみなさんは、旧千本通りにゴミ袋を集めています。
自宅は、堤防の下にあるので、外の収集場所まで持っていくのが大変、という声が寄せられました。
 「地元の市会議員さんのところには、狭い道路やから、小型の収集者が来ているのですよ。議員だけ特別なのか?」とう相談でした。
 さっそく、まち美化事務所に相談すると、「現地にパッカー車を入れると、3~4回の切り替えしが必要だった。狭くて困難。特別収集車は、以前から狭いところだけです。」と急な坂道と道路幅が狭いという理由でできない、現状でお願いしたい、との返事でした。
 しかし、「他の場所には、小型のトラックの収集者が来ているのに」との住民の怒りも沸くばかり。
「下水道も入っていないのです。市民税を同じように払っているのだから、同じ市民サービスを受け取ることができるようにするのは、京都市の責任やありまへんか」と町内の役員さん。
 受益者負担の公平性を言う京都市当局。まだ、最低限の公平な市民サービスがゆきわたっていませんよ。

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2005年3月10日 (木)

えー、大増税の上に国保料、施設利用料の負担増?!


 「確定申告に行って、税の還付があるかと思ったら、5万円ぐらいも追加でとられた。何でと聞くと、配偶者特別控除が1月から実施されたからです、と説明があった。昨年のままやったら3万円は下がる、といわれて腹がたってなあ。どう思う。」と怒りの声。
 先日の、しんぶん赤旗の日曜版には、リップルウッドの株売却益3000億円もあったのに、外国に本社があるというだけで、非課税というからびっくりした。なんでやねん。
 定率減税の廃止で庶民は増税、一方、大企業、大金持ちのゴーン氏などは2億円もの収入なのに、減税はそのままだとか。
 なぜ、社会的弱者といわれるところから、増税するのか?
弱いものいじめの政治をすすめる、消費税の社会保障財源として増税計画が07年度から、自公民三党合意で国会で相談されようとしています。
1%の消費税増税で2兆4千億円の増税になるという。ほんまに5%から10%に増税すると、国民生活は破壊される。今年、確定申告で消費税納入を余儀なくされている小売店、自営業者の皆さんの苦しみの顔が見えてくる。

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