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2008年8月20日 (水)

長野県で教育改革の視察に

 「30人学級実現を早期おこなった長野県に調査に教育福祉委員会2日目に行きました。20数年前まで子どもを連れてスキーに来たことのある長野駅がすっかり変わっていました。

 長野県の知事が代わってから「議会と行政が正常化した」との議会事務局長の挨拶にびっくりしました。高校改革は、「少人数の学校になり、切磋琢磨して子どもを成長させたいから」と言う理由で通学圏を拡大するというものです。ですから県議会でも再編計画を留保されたりして、より慎重な検討を行うことになり、この8月に中間報告を出すというのですから、一定民主的です。県民の声を直接聞く機会をつくって懇談会をしてきているのも情報公開日本一の県政の表れでしょうか。

ところが、義務制の30人学級の具体化については、全国的にも先進的に行われてきたのですが、その効果・意義についての評価、アンケートなどを採ってきているとか。教員の評価第一は、日記やノートの点検ができ家庭との連携がすすむ、第二は教師と子どもの対話ができ体験的取り組みができる。第三は、子どものつまづきを早期に発見できるという。すばらしい。

 親の評価は、1,学校が楽しい。2,クラスの友達と仲がよい。3,学校に早くなじむ。との声はすばらしい。子どものアンケートも採っているとか。しかし残念ながら、結果は非公開としているとのこと。情報公開日本一だったのでは・・。自分達にまずい情報は公開しないというのは、おかしいですよね。事実に向き合うことができないなんて。

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2008年8月19日 (火)

3人目の子どもに2万円支給の名古屋市視察

 「子育てするなら、名古屋市で」を合い言葉に、子育て支援策を行っている名古屋市を、市会教育福祉委員会で視察しました。

 「これですぐに出生率や出生数は増加したが、これですぐに効果があったとは言えない、引き続き調査する」との当局者の慎重な話でした。名古屋市独自の施策で12億円も出しているのが、保育園に子どもをあずけていない家庭の3人目以降に2万円給付。18歳未満の子どもが3人以上の家庭に給付されるとか。扶養手当がつかない民間会社の多い中で子育てするのにお金がかかるからと言う子育て世代の要求に応えたものと注目。

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